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当院では、平成30年度を目標年度とする第2次中期経営計画への取り組みがスタートしました。これまで5年間取り組んできた中期経営計画を継承し、さらに発展させたこの計画に基づき、安心・安全な医療の提供を行い、経営基盤の安定化と、地域医療の充実に取り組んでいきます

豊田厚生病院は愛知県厚生農業協同組合連合会の8病院の一つであり、豊田市内の公的病院として、また西三河北部医療圏における地域がん診療連携拠点病院であり、救命救急センターを有する基幹病院として急性期を主体とした診療を行っています。当地域の地域中核災害医療センターとして免震構造を備え、有事の際にも医療を継続できるような体制を整えています。屋上にはヘリポートも装備し、ドクターヘリ、防災ヘリによる救急搬送が可能となっており、ドクターヘリによる救急患者搬送の受け入れ病院として、県下第2位の実績を残しております。

大津市民病院は、現代の医療ニーズに応えるべく、医療体制の整備を図ってまいりました。地域医療支援病院として、地域の医療機関との連携を図りながら、皆様が安心して医療を受けることができる医療環境の確保に努めております。

聖路加国際病院の歴史は、1902年（明治35年）に遡ります。当時、外国人居留地だった東京・明石町の病院を、プロテスタント教団・米国聖公会が派遣した弱冠26歳の宣教医師、ルドルフ・B・トイスラーが買い取り、聖路加病院として創設しました。

高度救急医療をはじめとする３次救急医療の充実を図るとともに、疾患別センターを中心に、関連専門医がチームを組み、総合医療を実施しております

平成２６年８月１日、新病院に移転いたしました。 当院は各医師の専門性を重んじつつも、良好なチーム医療により総合的な力を発揮して二次医療（救急にあっては入院まで）を行ってまいります

当院は、現在、新病棟の建設が進んでおります。ここでは、一般外来、救命センター、手術室、ICUなど、急性期医療を支える部門が入ります。また、上層階の非常電源装置の設置や屋上へリポートなど、水害などの災害への対応も考慮した設計になっています。当院は、市民の命を守る最後の砦になります。

当院は特定機能病院として，高度先進医療の開発と発展を実施する医療人の育成機関でもあり，厚生労働省認定「地域がん診療連携拠点病院」，WHO（世界保健機関）認定「赤ちゃんにやさしい病院＝Baby Friendly Hospital),「日本医療機能評価認定病院」等をはじめとした各診療領域での高度先進かつ総合的診療機能をもちあわせて診療を実施しております。

当院は日立製作所の企業立病院として1938年に開院し、茨城県北部地区の中核病院として発展してきました。高機能医療施設として、地域がんセンターや救命救急センターを開設し、企業立でありながら市民病院的役割も担っており、2015年には「地域医療支援病院」として茨城県より承認されました。2016年には新病棟である「本館棟」(地下1階・地上11階・屋上ヘリポート付)が竣工予定であり、緩和ケア病棟や腎臓病生活習慣病センター、高度なハイブリッド手術室の整備を予定しております。

皆様には日頃より当院をご支援頂いており大変感謝申し上げます。平成26年７月１日に新築移転という形で新病院をスタートさせました。県より87床の増床許可を頂いているため391床とパワーアップし「医療の原点」、「究極の地域医療」とも言われる救急医療体制を更に強化し、地域中核病院の一つとしての重責を果たしてまいります。

市民の皆様から信頼される地域の基幹病院として良質かつ適切な医療サービスを提供します。

医科系大学附属の総合病院として26診療科、938床の施設を有し、教育研修の場として医療人の育成に貢献するほか、高度先進医療や診療体制の整備により道民の要望に応えるとともに、遠隔地の多い本道における地域医療の発展や災害時の受け入れ医療機関として大きな役割を担っています。

当院は、尼崎市の西北部、国立公園六甲山を仰ぐ風光明媚な武庫川沿いに位置し、阪神間における急性期高度医療を提供する中核病院として、勤労者医療と地域医療の推進に積極的に取り組んでいます。 特に、当院が所在する尼崎市は、人口46万人余りを有する大都市でありながら市民病院がないことから、市民が健康管理面において当院へ寄せる期待は殊のほか大きく、「地域に生き、社会の要請に応える病院」として、その存在意義は高く評価されているところです。

自治体病院として、民間医療機関では対応が困難な不採算・特殊部門に関わる政策医療や高度な急性期医療を提供しています

当院の使命は、１）地域医療支援病院、２）基幹・地域災害拠点病院、３）次世代医療人の育成、を三本柱としています。

＜スキー場リフト券優待有＞新潟県魚沼地域の医療再編にともなって、地域医療連携の役割を果たす「魚沼基幹病院」。教育･研究機能を持った先進的な病院として新設されたこの病院は、新時代の地域医療再編と、それを担う医療人育成をコンセプトに、新潟県はもとより、全国的なモデル病院のひとつとなるべく、意欲的な一歩を踏み出しました。

当院は昭和17年の開設以来、地域の中核病院として発展を続けてきました。「地域と共に進化し続ける病院」であることを目指し、地域医療の向上へ貢献、そして安全で信頼のある医療の提供に努めてまいります。

私たちは、良質で安全な医療を提供し地域の皆様に親しまれ、信頼される病院をめざします。

島田市民病院は、受診しやすい、快適に入院できる、災害にも強い病院を目指しています。

当院は駿河区唯一の総合病院、二次・三次救急医療施設、災害拠点病院といった様々な役割を担っています。特に現在は、医療需要が供給を上回る清水区のバックアップも当院に求められていると認識しています。 　当院には設立理念である「施薬救療・済生」の精神が生きており、社会福祉法人らしい心のやさしさ、人間味のある温かさが当院の良さだと感じています。福祉施設とも関係が深く、これからの時代に合った医療福祉サービスを提供できる基盤が既にあります。

中東遠総合医療センターは、掛川市及び袋井市をはじめとする中東遠地域の基幹病院として、すべての人に質の高い医療を提供し、愛され、信頼される病院を目指します。

地域の中核病院として、救急医療を中心に急性期および慢性期疾患の治療に取り組んでいます。また、尾張・東濃地方では初となるTAVIの治療も開始しており、チーム医療に力を入れている当院では、各スタッフが密に連携を取りながら患者さまに最適な治療・看護の提供に努めています。2014年に新築移転した元気で前向きな病院で一緒に働きませんか？

当院は地域の人々の健康を守る赤十字病院として、職員一同「人道・博愛」のこころをひとつにし、患者さまの人権と意志を尊重しての最善の医療を提供することに、日々務めることを「理念」としています。

女性と子どもにやさしい病院！ いつでも・どこでも・誰にでも！

周産期母子・小児医療を充実させた地域中核病院。 高度先端医療と心温まるケアの調和をはかります。

静岡赤十字病院は１９３３年に現在地で開院しました。「人道」「博愛」の赤十字精神にのっとり、安心して身を任せることができる医療を提供することを理念とし、地域住民の中核病院としての役割を果たしております。 赤十字の使命でもある災害救護については、東日本大震災においても多数の救護員を派遣し、日頃の看護の成果を出すことで被災者の救援に力を尽くしました。赤十字はいかなる時も人を大切にする組織です。

聖マリアンナ医科大学病院は、キリスト教的人類愛に根ざした「生命の尊厳」を基調とし、充実した医療体制と高度な医療の提供に努めています。

健康を願う市民を支援するため市民と協力し、 仁愛と奉仕の心を込めて最善の医療を行います

「良質な医療を良い療養環境で提供する。患者中心の医療を行う。」を基本理念に、大分県の中核を担う病院です。病院の建物・設備を一新し、救急センターやヘリポートを完備。地域の皆さまに信頼される病院として、良質で安心・安全な医療を提供できるよう努めています。地域の救急医療への貢献を一緒に果たしていきませんか？

浜の町病院は昭和26年に中央区舞鶴に『浜の町診療所』として開設され、以来約60年間にわたって広く地域の皆様に愛され信頼されてまいりました。 これまでに培ってきた理念を継続して実践することで、これまで以上の専門性の高い先進的医療、良質な医療、個々の患者さんにとって満足度の高い医療を提供し、福岡市の基幹病院として、地域医療支援病院として、福岡県がん拠点病院としての責務を果たしてまいります。